世界の童話シリーズ その154 魔法のバイオリン
召使いのサムが、三年間働いた分の給金として頂いたのは、わずか三枚の銅貨だけでした。しかし世間知らずのサムには、お金の価値がわかりませんでした。さらにせっかく頂いた貴重な銅貨も、通りすがりの見ず知らずの老人に、全部あげてしまったのです。ところがこの老人、ただの老人ではありませんでした・・
試聴する
購入する
↑ページのトップへ / トップ a:621 t:1 y:0
powered by Quick Homepage Maker 5.1 based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM